今回は私が尊敬するアーチストである「エリック・クラプトン」について書いてみたいと思います。

私がクラプトンを知ったきっかけはロック界の3大ギタリストとしてあまりにも有名な存在であったためと80年代に活躍していたギタリスト達の中にもクラプトンの影響を受けた人がいたからです。

 

初めは退屈に感じた

 

私が初めてクラプトンのレコードを買ったのが17歳の時でした。その頃の私はバンヘイレンやTOTO、ジャーニーなどを聴いていたのですが、初めて買ったアルバムが「461オーシャンブールバード」なんですが、これを買ったきっかけがサザンの桑田圭祐さんがおすすめしていたからなんです。

 

1曲目の「マザーレス・チルドレン」のイントロがとても印象的でした。「アイ・ショット・ザ・シェリフ」というレゲエな曲もカバーしていてとても開放感があり、ブルース好きなクラプトンとはまた別の世界観があるアルバムだと思います。

 

当時の私としては今まで聴いていたハードロック系の音楽とはまるで違っていたので正直ちょっと物足りない感じで退屈な音に聞こえたわけです。

 

う~んこれがクラプトンなのかってな感じでした。勿論今ではこのアルバムは名盤であると思いますが・・・・・

 

 

クリームのギタリストだとは知らなかった

高校の時にヘビメタやアメリカンハードロックが好きだった私は同級生が「クリーム」いいでとか言われてもそもそもバンド名が「クリーム」?なんじゃそれって感じで全く興味がありませんでした。

 

ロックやのにふざけた名前つけてるな~とずっと思っていました。今考えるととても愚かなことです。(´▽`)

 

それから数年経ってやっと「クリーム」の凄さを知る事になるのですが、あの名曲の数々当時としてはかなりサイケな感じのバンドであり、あの音を僅か3人で奏でていたなんてそれはとんでもなく凄いことなわけです。

 

私は初めて「ホワイトルーム」を聴いて感動しました。これが60年代に創られた音だなんて信じられないと思いました。20歳を過ぎた頃から段々クラプトンに傾倒していくわけですが、それとは逆に今まで聴いていたハードロックやヘビメタを聴かなくなっていくわけです。

 

 

クラプトンは元々ブルースが得意だった 

クリーム時代の彼を聴けばロックギターの先駆者的な存在であることは間違えないんですが、クラプトンを知れば知るほどに実は彼はブルースがルーツであることに気がつきます。

 

そんなクラプトンは一体誰の影響を受けたのだろうかと興味が沸いてくるようになりました。そして私が20歳を過ぎたあたりから彼が影響を受けたギタリストに注目するようになります。

 

そしてわかったことが、3代キングと称されるブルースギタリストの存在だったのです。

BB・キング

フレディ・キング

アルバート・キング

こちらの3名のキングさん達です。

そこで私は今まで一度も聴いたことがないブルースとやらを試すこととなるわけです。

 

 

最初はアルバート キングを聴いてみた

まず手始めにアルバート・キングを聴いてみることにしました。理由は特にありませんでしたが、クラプトンのコメントにアルバート・キングについて語っている記事を見たのがきっかけだったように記憶しています。

 

そして当時難波にあるタワーレコードに行きどれがいいかわからないのでとりあえずベスト盤を買いました。そして初めて聴いてみるとブルースは「461オーシャン・ブールバード」よりも更に退屈な感じを味わうことになります。

 

ブルースとはなんともまったりしたスローテンポでちょっぴり悲しい感じで20歳の自分にとってかなりキツイ音楽でした。しかしあのクラプトンが影響を受けるほどなのできっと素晴らしいギタリストに違いないと一生懸命(半ば無理矢理に)聴いていました。

 

 

ブルースギターの独特の世界観と鳴きのギターフレーズ

最初はかなり苦痛でしたが、段々聴けば聴くほどに味わい深い世界観が分かってきたように感じ始めていました。ブルースギターの独特の泣きのフレーズこれが今のロックの実は原点だったんだと理解するようになりました。

 

サンタナや若き日のニール・ショーンなどもブルースが得意だったりします。逆にブルースが弾けると大人な感じがしてとてもかっこいいではないかとこれは必ずマスターしないといけないって思いました。

 

 

まとめ

初めは退屈に感じたわけです

まさかクラプトンがクリームのギタリストだったなんて知らなかった

尊敬するクラプトンが実はブルースが好きだったなんて思いもよらなかった

ブルースギター入門にアルバート・キングを選んだ私とても苦痛でした・゜・(ノД`)・゜・今ではブルースの奥深さとカッコよさがよくわかります。(笑)