この記事では、不動産を仲介に出しているけれども、なかなか売れないというお悩みについてお話してみたいと思います。

 

きっと、あなたは

「こんなはずじゃなかった」、

「不動産屋さんにお願いすればすぐに売れるものだと思っていたのに」

このように感じているのではないでしょうか?

 

それでは、なぜ、あなたの不動産は売れないのでしょうか?

売れない不動産にはそれなりの理由が存在します。

 

まず、売れない理由を知ったうえで、

仲介で売れる7つのポイントを理解しましょう!

 

 

不動産が売れない主な理由は3つです

.売り出し価格が相場からかけ離れている

.物件自体に魅力が欠けている

.不動産会社に熱意や販売力が不足している

 

上記の理由のいずれか一つでも該当するなら、あなたの家が売れないことが考えられます。

 

それでは、ひとつずつ見ていきましょう!

 

まず一つ目に、「売り出し価格が相場からかけ離れている」場合、真剣に物件探しをしている人の目にはそもそも候補にも入りません。

 

割高で値ごろ感が感じられないのです。

 

つまり、相場よりも高い物件を買うことは、なんとなく損した気持ちになるから、候補にもならないのです。

 

お客さんは、すぐに別の物件を探すため、あなたの広告はスルーされるので、待っても待っても内覧依頼が来ることはないのです。

 

対策としては、相場にあった価格帯に修正して、再度広告を出しなおすことで改善されます。

 

二つ目は、「物件自体に魅力が欠けている」という理由です。

 

では、物件自体の魅力とはどのようなことをいうのでしょうか?

 

大まかなところでいうと、外から見た家の顔です。

 

間口であったり、様式(洋風・和風)であったり、パッと見た感じにグッとくる家かどうかです。

 

今一度客観的な視点で自分の家を見てみましょう!

 

パッと見た感じが今一であれば、

価格帯が相場相当であっても実際は厳しいでしょう

 

なぜなら、わざわざあなたの家を選ばなくても、同じ価格帯で顔つきのいい家を探すことができるからです。

 

お客さんは真剣ですから、たくさん比較してその中から一番いい物件を選びたいと考えているものですからね!

 

次に間取りも重要なポイントになります。

 

使い勝手のいい間取(4人家族向き)りなのか、生活導線は、それから、水回りは汚れていないか、

部屋の床や壁はリフォームが必要なのかをしっかり見ています。

 

内覧依頼があるのに決まらない場合は、物件自体に魅力が欠けていることが多いです。

 

今後の対策のために、なぜ決まらなかったのか、その理由を担当者からしっかりと聞いて、改善できるところは改善するように努める必要があります。

 

(ハウスクリーニングの実施または価格を思い切り引き下げるなど)

 

3つ目は、「不動産会社に熱意や販売力が不足している」

先の2つの理由は見当たらなくても、

 

依頼している不動産会社が、

そもそもあなたの不動産のエリヤで知名度がない場合や販売実績がない場合なども売れない原因になります。

 

今一度、過去の販売実績や知名度の有無を確かめてみましょう!

広告はちゃんと出しているか?

 

専任媒介であれば、2週間に1度以上の販売活動報告が、来ているかをしっかり確認してください。

 

報告は必ずしも書面とは限りません。

 

電子メールや電話でもよいのです。

 

 

不動産を仲介で売るために必要な7つのポイント

.依頼する不動産会社があなたの不動産の地域に強いこと

これは仲介で不動産を売却する場合に1番重要な項目になるかと思います。

 

不動産会社は世の中にたくさん存在しますが、不動産会社によって得意な地域というものが必ずあります。

 

初めにこの選択を誤ってしまえば、

売れるまでに相当な時間を無駄にする可能性があります。

 

不動産会社の得意な地域を見極めるには、出している広告から判断する。

売却相談時にあなたの不動産が存在する地域の過去の販売実績

見込み客の数などを担当者に確認してください。

 

数が少ないようであれば、

依頼することをおすすめしません。

 

他の不動産会社に行って、

過去の販売実績や見込み客の数を確認しましょう。

 

販売実績見込み客がたくさんいる不動産会社に、売却を依頼するほうが売れる可能性はぐんとあがります。

 

.売り出し価格は相場に沿っていること

売れない理由のひとつに、

相場から価格がかけ離れているということを申し上げました。

 

どんなにすばらしい物件であっても

相場からあまりにもかけ離れてしまえば、お客さんからは敬遠されてしまいます。

 

相場に沿った売り出し価格であることが、早期の売却には欠かせません。

 

相場よりも安ければ売却期間は短縮され、相場よりも高ければ売却期間は長くなります。

 

残債などの兼ね合いで、

どうしても相場よりも高値でなければ、抵当権を抹消できないなどの理由がある場合は、相場に添えないこともありますが、

そうでなければ、できるだけ相場に近い売り出し価格を設定したほうが、

スムーズに売却できるようになります。

 

.媒介契約はエリアによって選ぶこと

媒介契約は、人気のエリアか不人気なエリアかによって、

使い分けることをおすすめします。

 

あなたの不動産が存在する場所が、

人気のエリアであれば、一般媒介がおすすめです。

 

理由は簡単です。

人気があるエリアであれば、

近隣の不動産会社には見込みのお客さんが必ずいます。

 

1社よりも数社同時に媒介契約を締結できる一般媒介なら、

一気にたくさんのお客さんに訴求することができるため、

早期の売却が可能になります。

 

また、同時に複数のお客さんがつく可能性もあるため、

売主さんにとっても有利になります。

 

つまり、値引きなどに応じることなく、満額で売却することも可能になります。

 

それとは逆に、不人気なエリアに存在する場合は、専任媒介がおすすめです。

 

専任媒介は一般媒介と違って、

契約できる会社は1社だけに限られるため、

売りにくい不人気なエリアであったとしても、

成績をあげるためには自分が頑張るしかないからです。

 

しかも、専任媒介であれば、

2週間に1度以上の販売経過報告を売主さんにする義務があります。

 

一般媒介には義務はありません。

 

一般媒介だと、売りにくいエリアの場合、別に自分ががんばらなくても、

他社が頑張ればいいんだという気持ちに営業マンんもなりがちなのです。

 

このような理由から、

不人気エリアの物件の場合は必ず専任媒介を選んでください。

.インターネットによる広告を出してもらうこと

最近のお客さんは特にスマホなどで物件を探すケースが多いために、

必ず広告はインターネットに掲載するように求められます。

 

特に若年層は新聞離れもあり、

折込チラシはほとんど見る機会がないので、あまり意味がないように思います。

 

私も現役のころ、案内中にスマホを片手にしたお客さんから、

いますぐこの家見れますか」と、

ネットの広告の写真を見せられて困った経験が何度もあります。

 

それくらい探している人はたくさんのネット広告を見ているのです。

 

必ずネットに広告を出してくれる不動産会社を選びましょう。

 

.不動産の手入れをおろそかにしないこと

マンションであれ、戸建であれ、

土地でも不動産は第一印象が最も重要です。

 

初めてあなたの不動産を見た瞬間に、

好きになるか嫌いになるかで命運は分かれます。

 

ですから、いつ急な案内依頼が来ても、すぐに対応できるように常日頃から、家の掃除はコマめにしておきましょう。

 

土地であれば草引きを定期的に行い、

雑草がぼうぼうにならないように気を付けてください。

 

見た目が悪ければ、

それだけで選に漏れることを肝に銘じておいてください。

 

売主さんの日ごろの行いが大切になります。

 

あなたの不動産は最も高額な商品でもあるのです。

 

.居住中の場合の注意点と空き家の場合の注意点

居住中の場合は、案内時にはできるだけ奥さん一人に対応してもらうほうが望ましいです。

 

見知らぬ人が大勢いるだけで、

お客さんは遠慮がちになり、

肝心な質問や見たい箇所が見れないなどの弊害が起きます。

 

それから、聞かれてもいないことは、

売主さんから言わないように注意しましょう。

 

無意識のうちに、

余計なことを言ってしまって、

マイナスになることがよくあります。

 

お客さんから聞かれたことだけを答えるように気を付けましょう。

 

案内直前は、十分換気をして、

部屋の嫌な臭いに気を付けること、

芳香剤があるといいですね

 

余計な荷物は整理しておくこと、

部屋は掃除をしておき、

水回りにはカビなどないか注意してください。

 

案内時は、

すべての照明をつけて、

部屋を明るい状態にしておきましょう。

 

室内が暗ければ印象は悪くなり、

決まりにくくなりますから十分注意してください。

 

空き家の場合は、家の周りの雑草、

ゴミなどは綺麗にしておくこと、

室内のホコリもよくありません。

 

必ず定期的に掃除をしておきましょう。

 

また、排水溝などが枯れてしまうと、

いやな匂いがこみあげてくるので、

定期的に水を流すなどの心遣いをしてください。

 

台所などの排水溝は特に要注意、

空き家はついついほったらかしになりがちなので、

家がどんどん劣化しますから、

売れるまでの間は定期的にお手入れを心がけましょう。

 

お掃除までやってくれる不動産会社は滅多にありませんから、

自分の家は自分で管理すように努めてください。

 

あなたにとって大切な商品ですから、

肝に銘じておきましょう。

 

.担当者との相性は良好であること

最後に担当者との相性はとても大切です。

 

あなたのことをよく理解してくれて、

販売に至るまでに色んな提案をしてくれる人を選びましょう。

 

物件を預かるだけ預かって、

あとはほったらかしなんてもってのほかです。

 

頼りになる営業マンを担当者に選んでください。

 

まとめ

家が売れない理由を理解して、

売るために必要な7つのポイントを実践できるように今から準備してください。

 

売却に至るまでには、

様々な要因が積み重なって、

はじめて成約に至るようになります。

 

負の要因はできるだけなくすようにして、

売れる要因を取り込むように努力しましょう。

 

あなたの成功を祈っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。